データバックアップ用の外付けHDDが、パンク寸前です。これまでは4Tのものをミラーリングして使用していましたが、どのぐらい増やせばよいのかわからないので色々な選択肢を検討してみました。
上を見ればキリがないのと、thunderbolt接続のものだと非常に高価であること、そもそも接続形式(インターフェース)がthunderbolt3に切り替わってきていることなどを鑑みて、ひとまず今使用中の機種(thunderbolt duo)のHDDを、6T×2に載せ換えようと思っています。こういったことに慣れていないのでうまくいくかどうか心配ですが、買い換えと較べると半額以下で済みますのでチャレンジしてみる価値はありそうです。
JPEG画像の2〜3倍の容量があるRAWデータの蓄積が、その一因であることは確かです。キャノンではsRAW形式という低容量フォーマットが定着しているようですが、ニコンの場合にはフルサイズの機種でしか設定できず、その評価もあまり芳しくないようです。
HDDの容量を増やしても時間延ばしに過ぎないことは確かですので、次のHDDが一杯になるまでに何か対策を考えなければなりません。