2019年 02月 21日
![]() 元はといえば政府の大規模スギ植林が原因のようですが、どんなことにも作用と反作用があることを、身を以て痛感しています。。
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by nakadateshika
| 2019-02-21 07:30
| 社会・生活
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2019年 02月 05日
![]() 凡そ柔術は如何なるものなるや。 第一 :身體の発育(体) 第二 :勝負術の鍛錬(技) 第三 :精神の修養(心) 以上三項の修業法は、隻互関連して居れるを以て、単に一つの法のみを研究すべきものにあらず(古木源之助)。 一流スポーツ選手の戦いぶりを見ていると、テニスにしても、サッカーにしても、その精神力の強さに感動します。しかしそういった心の強さが際立って見えるのは、その心を支える強靱な体があってこそ!今年は体にも、より一層気を配りたいと思っています。 #
by nakadateshika
| 2019-02-05 18:49
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2019年 01月 31日
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by nakadateshika
| 2019-01-31 10:07
| 社会・生活
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2019年 01月 23日
![]() ”生体に順応していくことの大切さに気づくようになったのは 何よりも経過観察のおかげで、人の生涯に関わり、犬歯の重要性や下顎前歯の長期残存、思わぬ局面での下顎智歯の活躍など、興味深い傾向をよりはっきり認識できるようになった。” 臨床ファイルⅤ序文からの引用ですが、「義歯の機能と形」という視点を通して、歯科臨床における「個別対応と経過観察」の重要性が見事にまとめられています。「は・くち・ひと」それぞれの要素は患者によって異なるだけでなく、時間の経過とともにその全てが変化していきます。そういった複雑な条件が絡み合う中で、その時々における最適な「義歯の機能と形」を見定めることは極めて難しいことです。恐らく多くの場合は、型にはめ込んだ画一的な正解などありえず、あくまで個別的で独自の形を(プロビジョナルなどを使って)術者と患者がともに探り当てていくというイメージなのではないかと思います。 ただその一方で、個々の「義歯の機能と形」を集めて・並べて・較べることで、普遍的な法則のようなものが見えてくることも事実です。実際そういったアプローチを通して(「設計の10原則」に代表されるような)基本的な症例の見方(型)が構築されてきたのではないかと思います。やはり、型から形を考えること、形から型を考えること、その双方が大切なのではないかと感じています。 #
by nakadateshika
| 2019-01-23 08:34
| 歯科臨床
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2019年 01月 20日
![]() ”露伴は、娘にじっくり「型」を仕込んだ。しかしその「型」が、そのまま窮屈な「形」になっては広がりをなくす。かたまらない「型」を身につけてはじめて、物事の模様を掴むことができると教えたのである。” 型と形。似てはいますが、「型」は同質のものを作り出す鋳型、「形」はそれぞれに違う個別のもの、という違いがあるそうです。先人から学んだ臨床の「型」は、とても役に立っています。しかしその型にはまらず、自分自身の個性や時代に応じた、独自の「形」を見つけることの大切さと、その難しさを痛感している今日この頃です。 #
by nakadateshika
| 2019-01-20 05:52
| 趣味・娯楽
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2019年 01月 17日
![]() ![]() 今年は(2021年開催予定の)火曜会65周年に向けての準備の年になります。自分に何か貢献できることがあるのかと不安になりますが、一つ一つの仕事を大切に、自分ができることを全力でやっていこう!という思いを強くした新年会でした。 #
by nakadateshika
| 2019-01-17 07:58
| 歯科臨床
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2019年 01月 15日
![]() #
by nakadateshika
| 2019-01-15 07:57
| 歯科臨床
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2019年 01月 04日
![]() 正月早々、シャレにもならない事件で始まった新年ですが、家族総出の大捜索の末に何とか見つかりました。 「要らないものが多すぎるから、大事なものが無くなっちゃうんだよ!!」と叱りつけてやりましたが、フト自分自身のことを見つめ直してみると、とても人の事を言える立場ではありません。モノも情報(知識)も、気がつけばあっという間にゴチャゴチャになってしまう昨今ですが、今年こそは親子揃って「整理整頓」を達成したいと思っています。 といっている矢先に「ゲームソフトが無いんだけど・・・(新幹線の忘れ物センターで発見!)。」 今年も、目標達成は難しいかもしれません。。。
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by nakadateshika
| 2019-01-04 08:07
| 社会・生活
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2018年 12月 29日
![]() ”学問とは、目の前の現象の背後にある、普遍的で奥深い現実を理解する試みです。私たちは、自らを感覚的な経験だけに閉じ込めてはならないのです(レヴィ・ストロース)” 対象(の広さ)によって、哲学・科学・人文学と呼び名は変わりますが、「その背景にある普遍的な法則性を掴む」という学問の目的は変わらないということだと思われます。 歯科臨床でも、対象(は・くち・ひと)が大きくなるにつれてその法則性を掴むことは難しくなり、経験則や個別性が中心になることはやむを得ません。ただ、そこから普遍的な法則や一般性を掴もうとする意識を持つことが、個別の問題を解決するうえでも非常に役立つのではないかと思っています。 #
by nakadateshika
| 2018-12-29 07:11
| 趣味・娯楽
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2018年 12月 24日
![]() ”咬合(位)を育む・守る・立て直す” 「咬合」という視点から歯科臨床を眺めてみると、このような3つのステージに分かれるのではないかと思います。これまでは咬合を立て直すことが中心でしたが、今後は咬合を育む・守ることにその重心がシフトしていきそうです。そういった流れに対応するためのリフォームでもありますが、外面だけでなく内面(自分自身)も変えていく必要性を感じています。 #
by nakadateshika
| 2018-12-24 09:05
| 歯科臨床
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