2017年 08月 20日
THE BIG FIVE
e0273912_16335940.jpgこれといったネタも思い当たらないので、読みかけていた本(パーソナリティを科学する)を改めて読んでみました。

複雑な対象(全体)を、いくつかの要素(部分)に分けるこによって理解する手法は科学の常套手段です。KA367は、欠損歯列の特徴を5つの要素(歯周病・咬合力・嵌合位・四犬歯・大臼歯支持)に分けることで、その病態がとても理解しやすくなります。
一方この本では、パーソナリティ(性格)を5つの要素に分けそれを数値化することにより、多種多様なパーソナリティを比較・分析することができる、というようなことが提言されています。

Extraversion(外向性): 外向的・内向的
Neuroticism(神経質傾向):神経質・無頓着
Conscientiousness(自律性):自制的・衝動的
Agreeableness(協調性):協力的・自己中心的
Openness(開放性):革新的・保守的

数値化することは難しいような気もしますが、こういった枠組みを意識することで理解しやすくなることは確かなようです。性格分析にはより多くの項目に分ける手法もあるようですが、分けて考える場合には片手で収まる3〜5項目に分類するのが良さそうです。

by nakadateshika | 2017-08-20 07:48 | 歯科臨床 | Comments(0)


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