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2018年 02月 06日
もぐら塾2018・第1回〜欠損歯列のみかた〜
e0273912_7522543.jpg日曜日は、もぐら塾でした。第1回目となる今回は、「欠損歯列のみかた」を中心に歯周病と欠損歯列、KA367の使い方、片側遊離端と両側遊離端などの話題が取り上げられました。

冒頭は、期待の新人N先生のケースプレから始まりました。「欠損歯列のみかた」に関わる様々な要素が絡んだ面白いケースで、演者、受講生、そして金子先生がそれぞれの「みかた」を、身振り手振りを交えて話あい、予定時間を大幅に超過するほど議論が白熱しました。
・視座(患者年齢・History)
・視線(咬合平面・嵌合位・すれ違い・偏在)
・視点(大臼歯咬合支持・犬歯・Keytooth)
塾長のブログタイトルにズバリ示されているこの3つの要素が、欠損歯列をみる上で必要不可欠であることを学ぶことができました。それと同時に、武天老師様の広く・高く・そして深い眼力の凄さに、一同深く感じ入りました。

”症例は生き物であり、時代背景との関係性を無視して語ることはできない。”
”同世代の仲間達で目前の悩みを共有し、その問題と共に対峙してくべきだ。”

もぐら塾では、知識・技術・器材その全てに問題を抱えていた時代の中で、それぞれの課題に全力投球で対峙してきたK'sヒストリーから実に多くのことを学ぶことができます。ただ金子先生もおっしゃっていたように、現在置かれている状況はその時代とはだいぶ違います。

技工士問題、超高齢化に纏わる問題、そういった状況の中でインプラントとどう向き合い、いつ・どのように使うのか?
先人達の功績や伝統を継承していくことと同時に、今新たに抱えている問題については自分達自身で考え、革新していかなければならないのだということなのだろうと思います。そういう意味では、同世代が集まるもくあみ会は、悩みを共有しその問題に向き合う機会としてはまさにうってつけです。今回ご発表されたN先生やK先生もご登壇されるとのことですので、今からとても楽しみです!

※次回のもぐら塾は、5月頃に開催予定です。

by nakadateshika | 2018-02-06 07:45 | Comments(0)


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