2018年 03月 10日
咬合高径と咬合崩壊
e0273912_7525353.jpg"The muscle usually wins.(Schweitzer)”
”When teeth and muscle war, muscle never loses.(Dawson)”

全て筋肉のせいにするわけではないのですが、その力が強大であることは間違いありません。多くの先人が指摘しているとおり、(そこに至った原因によっては)安易な咬合挙上はかなりのリスクを伴います。咬合平面が乱れ、顎位が低下している局面で、どこを目指しどのようにアプローチするのか?その問題は、今もなお難しいテーマであろうと思います。

臨床診断を考えるうえで、「原因」「病態」「予後」という視点を持つことの重要性を学びましたが、咬合平面・顎堤吸収・顎位低下、その個々の要素についてもその3つの視点で読み解くことが、治療方針を考えるうえで重要なのではないかと考えています。

by nakadateshika | 2018-03-10 07:53 | Comments(0)


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