2018年 04月 01日
ミクロとマクロ
e0273912_8381328.jpg昨晩は、人体解明ヒストリーという番組をみました。観察・顕微鏡・レントゲンなど、先日の基本ゼミと共通する話題がキーワードになっていたので面白い部分はありましたが、「人体」シリーズ前半から較べるとそのインパクトは尻つぼみになってしまったようです。

そうはいっても、人体がいかに精細で緻密なものなのか、ということが明らかになればなるほど、人体の不思議さを感じずにはいられません。しかもそのミクロな構造が、マクロな構造体(人体)として見事に統合されているのは、もはや神秘としかいえません。しかし、そのネットワークやバランスが崩れることで、様々な問題(病気)が引き起こされてしまうようです。

同じ土俵での話題ではないのかもしれませんが、弱体化した「は」を「くち」の中でどのように活かすべきか?というのはなかなか難しい問題です。動揺した歯を一次固定するのか二次固定するのか、という問いはその代表的なもので、「は」だけでの問題ではなく、「くち」全体としてどのようにバランスを取るのかという視点が必要になります。先日のゼミでは、1歯単位の話題が中心でしたが、その背景には「くち」や「ひと」という要素がしっかりと含まれていたように感じました。

こういったテーマは、長期経過だからこそ見えてくることが多い話題ではありますが、その一方で、現在進行性の悩みからも学ぶことが多いと思います。今回のもぐら塾ではその双方から、二次固定についてより深く考える場になるのではないかと期待しています。ご興味のある先生がいらっしゃいましたらこちらのアドレスまでエントリーをお願いします!

by nakadateshika | 2018-04-01 10:28 | 勉強会・講演会 | Comments(0)


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