2018年 11月 04日
iPhoneの歴史
e0273912_17372056.jpg何事も歴史から・・・
とはいっても、カメラの歴史については到底語れないので、iphoneの歴史について調べて見ました。

関連書籍を探してみると、「iPhone10周年完全図鑑」という雑誌を見つけました。iPhone10年間の歩みや内部構造やカメラの変遷などが纏められていて、なかなか面白かったのですが、その表紙にある「時代を変えた革命的デバイス」という言葉がまさにiPhoneを言い得ているように感じました。ただ、その後もアップデートを繰り返し、ハードもソフトも目まぐるしい速度で変化している様を見ていると、そこに軸足を置くことには不安を覚えます。

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# by nakadateshika | 2018-11-04 17:35 | パソコン・Web | Comments(0)
2018年 11月 03日
スマートフォンは敵か味方か
e0273912_8484419.jpg”スマートフォンは敵か味方か?”

壮大な問いが、天から降りてきました。カメラやデジタル機器に特別詳しくもないので、結論までたどり着ける気がしませんが、初心者目線でこの難題について考えてみたいと思います。

そもそもスマホって何だっけ?ということでその定義を調べて見ると、その明確なものはないようです。その土台の曖昧さがスマホらしいといえばらしいのですが、とあるサイトに比較的わかりやすい解説がのっていました。
スマートフォンとは
・PCの機能を併せ持った携帯電話
・汎用のOS(iOSやAndroidなど)を搭載しているもの
・利用者が後からソフトウェアを追加できるもの

元々はWeb検索やメール、スケジュール管理といった、携帯情報端末として世に出てきたものらしいのですが、いつの間にかその一部の要素に過ぎなかったカメラが、その存在感をグングン増してきたようです。

# by nakadateshika | 2018-11-03 08:59 | パソコン・Web | Comments(0)
2018年 10月 28日
変わってくこと、変わらずにいること
e0273912_7193159.jpg今週末は、臨床基本ゼミでした。最終回となる今回は、毎年恒例の受講生ケースプレが行われました。以前に比べると、(口腔内写真などの)資料採りには慣れている先生も多かったのですが、ケースプレの準備にはかなり苦労されていたようです。それでも全員無事に発表を終え、開始前には青ざめていた顔も、発表後の集合写真では満面の笑みに変わっていました。

”大事なのは変わってくこと、変わらずにいること”

二次会はカラオケ大会でしたが、某先生が熱唱されていたこのフレーズが心にズシンと響きました。午前中は「長期経過症例から見えるもの」というテーマでしたが、生体も補綴物も時に残酷なぐらいに変わり続けるということ、その一方で、セメントやパノラマといった変わらない視点を持ち続けていたからこそ、その変化を的確に捉えられるのだということを痛感しました。万物流転、動的平衡といった生命の大原則を受け入れるとともに、それらを見つめるうえで、揺るぎない視点や視座を持つことが、臨床において何よりも大事であるということを再認識しました。

う蝕や欠損の減少、超高齢社会に伴う問題など、歯科を取り巻く環境も目まぐるしいスピードで変わり続けています。そういった変化から取り残されずに自分自身も変わっていくことは必要不可欠ですが、患者さんと長く寄り添っていくこと、その中で生じる変化を注意深く観察すること、そしてその足跡を記録していくこと、といった基本ゼミの真髄は、変わらずに持ち続けていかなければならないと改めて感じました。

























# by nakadateshika | 2018-10-28 15:37 | 勉強会・講演会 | Comments(0)
2018年 10月 13日
ななもじのうた
e0273912_17182289.jpgよわねをはくな くよくよするな
なきごというな うしろをむくな

ひとつをねがい ひとつをしとげ
はなをさかせよ よいみをむすべ

すずめはすずめ やなぎはやなぎ
まつにまつかぜ ばらにばらのか



今日は、41歳の誕生日。
自分の個性を大切に、他人の個性も大切に、あと半生前向きに頑張りたいと思います。











# by nakadateshika | 2018-10-13 16:50 | 社会・生活 | Comments(0)
2018年 10月 07日
悠々として急げ
e0273912_263663.jpg”地球は狭くなったといわれる。しかし、狭いものにはたいてい皺がある。地球も戦争、条約、汚染、資源、枯渇、人口爆発と、皺は増えるばかり。身のまわりを見ても口をひらくまえに閉じたくなる時代である。
そこで、皺ののびる対談をやってみようと思いたった。古語に「フェスティナ・レンテ」という。悠々として急げ、の意である。もとはこれ、ある王様の治世の座右銘だったと伝えられるが、衆庶の日常の必須心得ともしたいのである。”

温泉狂やノミ博士といった一風変わった達人たちとの対談集ですが、その冒頭に書かれた文章は流石としか言いようがありません。この中に出てくる「悠々として急げ」という言葉は、開高さんの本に度々登場してきます。他にも「漂えど沈まず」「明日、世界が滅びるとしても 今日、あなたはリンゴの木を植える」など、対立的で矛盾的で逆説的な名言を数多く残されていますが、どれも大好きな言葉です。以前はこういったモヤモヤした表現は理解できませんでしたが、それなりに歳を重ね、世の中はお勉強のように単純明快とはいかないことばかりであることを思い知るにつれ、その言葉の深みが少しずつわかってきたようです。

歯科臨床も部分と全体、その双方からのアプローチが必要不可欠です。そのためにすべきこと・できていないことは山積みですが、焦りすぎず、のんびりしすぎず、「悠々として急げ」の精神で進んでいきたいと思います。

# by nakadateshika | 2018-10-07 02:06 | 書籍・映画・テレビ | Comments(0)
2018年 09月 25日
欠損歯列の見方と処置方針
e0273912_07520387.jpg「欠損歯列の見方」なんてものがあるのかネ?

開始5分前にボソッと呟かれたその本質的な問いかけ(物言い)に、発表を控えていた僕の心臓は破裂寸前でした。しかし改めて考えてみると、60年以上の経験を持つ先生が未だにその命題を問い続けているというその事実が、「欠損歯列・欠損補綴」というテーマの難しさをまざまざと物語っています。

今回のゼミでは、金子先生・設楽先生の圧倒的な症例がいくつも提示されました。両先生のレベルまでには越えるべきハードルがありすぎて、途方にくれてしまうのも無理はありません。しかしまずは一症例、(宿題症例のように)悩んでいる症例とじっくりと向き合い、その歩みを振り返ることが両先生に近づく第一歩となり、さらにその次の一歩につながっていくのではないかと思います。僕自身も一症例一症例を大切に、欠損歯列をジックリ学んでいきたいと思っています。

「23歳」の受講生症例が話題を集めていましたが、ちょうどこの日は学長87歳のバースデイでした。(ブログその他の障壁にもめげずに)ご自身の知識や技術を若手に継承することを、未だ諦めずに過ごされている姿には、本当に頭が下がるばかりです。

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# by nakadateshika | 2018-09-25 07:52 | 勉強会・講演会 | Comments(0)
2018年 09月 14日
タイトル
e0273912_08490397.jpegプレゼンのタイトルには、いつも悩みます。
人から意見を求められると、シレッと攻撃的なタイトルをご提案したりしますが、自分のことになると途端に当たり障りのない、無難なものにしてしまいがちです。
今回のタイトルについても、漠然としていて何を言いたいのかわからない。ディスカッションのポイントがぼやけてしまったのはそのタイトルが原因だろう(ついでに言えば、タイトルバックの折れ線グラフと英語入りドーナッツも意味不明)、というご意見をいただきましたが、全くその通りだと思います。

その後、「弱体化した犬歯の保全と活用」と改題してみたところ、「4犬歯の弱体化と義歯の設計変更」という、より具体的でフォーカスが絞られたとても素晴らしいタイトルを頂きました。名前負けしないように、中身もブラッシュアップしてみようと思います。


# by nakadateshika | 2018-09-14 10:17 | 勉強会・講演会 | Comments(0)
2018年 09月 12日
節目
e0273912_10124652.jpeg一年で一番緊張する例会発表が終わりました。これはうまくいったゾ、ということは未だありませんが、自身の反省や会員の先生方から頂くご意見から、本当に多くの事を学ぶことができます。

竹にフシがなければとりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシを作って身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。(松下幸之助)

発表前のプレッシャーは半端ないですが、この発表ほど身も心も引き締まる機会はありません。長いようで短い歯科医師人生ですが、この節目を大切に、少しずつでも成長していきたいと思っています。



# by nakadateshika | 2018-09-12 10:17 | 勉強会・講演会 | Comments(0)
2018年 09月 02日
歯内療法の歴史
e0273912_07170420.jpg今月号の歯界展望に、中学校の同級生が執筆した記事が掲載されていました。静岡人は歴史好き、かどうかはわかりませんが、歯内療法の話題を中心に、歯科医療の歴史が端的にまとめられていてとても面白かったです。

”いつの時代も、医学は人の健康を維持するために発展しつづけてきた。「Focal infection theory」は、細菌学や病因論が確立されていなかったからこそ生まれた考え方であり全てを否定することはできない。しかしそういった考え方が一般的になっていたとしても、常に疑問を持ち続け、患者のためにより良い治療を求める探究心をもった先人達がいたからこそ、現代の歯科医学があるのだ。”

タイトルバックも素敵ですが、そのまとめも秀逸です。科学と哲学(部分と全体)、その両面からアプローチすることと、歴史から学ぶことの大切さを改めて感じました。


# by nakadateshika | 2018-09-02 07:17 | 歯科臨床 | Comments(0)
2018年 08月 31日
問診表
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問診表を新しくしました。改訂にあたり、なんかよう会の先生方が使用されている問診表を参考にさせて頂きましたが、まさに十人十色でなかなか面白かったです。使いながら、ヴァージョンアップしていきたいと思っています。

# by nakadateshika | 2018-08-31 07:29 | 歯科臨床 | Comments(0)