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2023年 01月 16日
Coming soon
Coming soon_e0273912_16541203.jpegプレゼンターの紹介はこれにて終了です。プライベートな情報を、勝手に切り売りしてしまいスミマセンでした<(_ _)>

今回、演者の先生方とのやりとりを通して、多くの気づきや学びがありました。ここでその内容をまとめたい気持ちは山々ですが、それは当日までのお楽しみ。あとは、当日ご参加される先生方からも多くのご意見を引き出せるよう、シッカリ準備をしていきたいと思っています。


# by nakadateshika | 2023-01-16 18:00 | 欠損補綴 | Comments(0)
2023年 01月 16日
達人の選択
達人の選択_e0273912_06065089.jpgトリは新潟のN先生です。これまでのもくあみ会でも、KA367に纏わるお話がありましたし、なんといっても経験値は抜群!雪の心配もありますが、無理をいってお願いしました。

”英雄たちの「脳内」に深く分け入り、選択の崖っぷちに立たされた時に体験したであろう葛藤を再現!様々な見地から複数の選択肢をシミュレートする”

大好きな歴史番組の一つ「英雄たちの選択」の紹介文ですが、欠損補綴においても様々な選択肢の中での葛藤があります。そんな時、欠損補綴の達人たちはどのような考えのもとに結論を導き出しているのか、他の選択肢を選んでいたらどうなったのか、KA367を足がかりにその脳内を探っていければと思っています。

タイミング良く、昨年の語る会事後抄録が届きました。分科会ではCummerの視点からディスカッションが行われていたようですが、こちらも是非ご参照いただければと思います。

# by nakadateshika | 2023-01-16 09:00 | 欠損補綴 | Comments(0)
2023年 01月 16日
下町デンティスト
下町デンティスト_e0273912_03075075.jpgご老公の脇には常にN先生あり。助さんでもあり角さんでもあり、自分にとっては基本ゼミの同期でもあり、いつも助けてもらっています。

患者と向き合い、患者と寄り添う。「ひと」が見えるケースプレにはいつも心を動かされます。さらにC先生の愛弟子だけあって、「は」の保存への熱意も並ではありません。ただ、欠損補綴では、「ひと・くち・は」のバランスが難しくもあり、大切なところでもあります。

”知に働けば角が立つ、情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ。とかくに、歯科臨床はムズカシイ”

情けばかりが深すぎるとその判断が難しくなり、開業医はつらいよ!というところですが、KA367という客観的かつ大局的な指標を用いることが「ひと・くち・は」「知・情・意」のバランスを図るうえで、手助けになるのかもしれません。人情味溢れる下町でご開業されているN先生には、そのあたりの絶妙なさじ加減についてお話いただければと思っています。

ちなみに、N先生も講演されている65周年の動画がドクターブックで配信中です。金子先生の講演も含めての16,500円は破格です。是非ご覧下さい。



# by nakadateshika | 2023-01-16 06:00 | 欠損補綴 | Comments(0)
2023年 01月 15日
旅のこころえ
旅のこころえ_e0273912_05402631.jpg後半戦は火曜会のニューフェイス、N先生からのスタートです。

昨年末の火曜会では、「新人発表とは思えない!」とのコメントが出るほど立派な内容でした。新人らしかった?当時の自分とは雲泥の差で、頼もしい限りでした。

プライベートでは、金子先生に触発されてマダガスカルに一人旅。その実行力にも驚くばかりです。旅の心得は「トラブルを楽しむ」ことだそうですが、そういった姿勢が臨床にも活かされているのかもしれません。

欠損補綴もある意味では「旅」。その旅立ちの時、どんな心絵(補綴設計のビジョン)を思い描くのかが、運命の分かれ道となることも少なくありません。その肝心要の局面で「KA367」は役に立ったのか?若手ならではのご意見を伺えればと思っています。


# by nakadateshika | 2023-01-15 05:40 | 欠損補綴 | Comments(0)
2023年 01月 14日
ダンサーインザダーク
ダンサーインザダーク_e0273912_18122656.jpg前半のトリは、宝塚「星組」・・・
ではなく、しんせん組のH先生です。

特技がタップダンスということでイケイケの派手好み!!なのかと思いきや、歯科臨床のスタイルは基本に忠実な浪花節?で「流れ」を意識した処置方針が見どころです。

またダンスも舞台も、そして欠損補綴も足場が大事!ということで「顎堤」という視点から、偏在症例を見極めるポイントについてお話いただく予定です。






# by nakadateshika | 2023-01-14 06:00 | 欠損補綴 | Comments(0)